サバゲーマー親子二代記

上記の広告は1ヶ月以上記事の更新がないブログに表示されます。
新しい記事を書くことで、こちらの広告の表示を消すことができます。  

そう、あれは先週の金曜日――7月17日深夜……

その日も俺は終電ギリギリまでバイトでヘトヘトになりながら帰宅した……

時計の針は0時を過ぎ、明日は土曜日だってのに朝っぱらから大学の講義が待ち構えていやがる……それでも、俺の心は晴れやかだった。

それは何故か？　答えは、我が家のクローゼット・スペースの片隅に誂えられた、ガンラック兼趣味のスペースに鎮座していた……

明日も仕事だという親父のいびきを横目にクローゼットへ足早に駆け込む。――そこに"それ"は在った。





逸る気持ちを抑えつつ包装紙をなるべく丁寧に剥がす。ものの1分もしないうちに"それ"は姿を現した。





――ハレルヤ！


気づけば俺は十字を切り、心中でそう叫んでいた――






はい。とゆーわけで、ネットでかれこれ３，４年ほどお付き合いをさせて頂いてる、三重県の同志H氏から届いたのはコチラ。




タナカ・ワークス製Kar98k(中古)になります。

中古と侮るなかれ

・予備マガジン×２
・タナカ純正Zf41スコープ
・専用スリング

のオマケ付き。

これでなんと新品本体価格とほぼ同額という素晴らしさ。

H氏にはホント感謝の念でいっぱいであります。感謝。


貴重な(？)マルシン製との2ショット。スコープを載せてるのがタナカ製。



マガジン給弾式になっているためなのかは分かりませんが、タナカ製のがマルシン製よりストックが肉厚になっているようです。

その分、マルシン製よりも重いという。

しかしプルコック式のボルトは、プッシュコック式のマルシン製よりも圧倒的に速射性に優れます。命中精度は言わずもがな。



んで、日曜日にはタクチャレさんのとこで早速実戦に投入。

時間の関係で3ゲームしか出来なかったのですが、なんと2回ヒットを取れました。

うーむ、素晴らしきかなタナカ製。

今度のYAMA戦が楽しみじゃて……ｳﾋﾋﾋﾋｗ

では今回はこの辺りで。　ﾉｼ